透析室の看護師の方(正社員)、臨床工学技士の方(正社員)を募集しております。
透析業務は特殊技能ですが、いったん習得すると定年まで体力的にも
無理のない勤務が可能な職種です。
当院では、薬剤の一般名を記載する処方せんを交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者さんに必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方せんのことです。
薬局で同じ成分のジェネリック医薬品などを選択でき、支払額を低く抑えることができます。
ご不明な点はお気軽に医師にご相談ください。
血液検査の異常やたんぱく尿、むくみ、尿の泡立ちなど、まず腎臓内科医が対応します。病的かどうか、腎臓病や他の疾病の可能性を鑑別して説明します。
IgA腎症、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症、高血圧成人障害など、様々な腎臓疾患に対応します。
※腎臓内科は予約制です。お電話にてご予約ください。011-633-5102
腎臓・膀胱・前立腺・性器・骨盤部の様々な症状、ご心配に対し、ご相談にお答えいたします。 例えば、尿失禁や排尿障害でお悩みの方、前立腺癌をはじめとする泌尿器科癌の治療や検診をご希望される方、健康診断で尿潜血を指摘された方など、お気軽にご相談ください。
最新設備を導入し、道内最高クラスの水質にて良質な透析を行います。
すでに透析を受けられている方、これから透析を導入される方、腎機能の低下がみられ心配な方など、お気軽にご相談ください。
当院では夜間透析を行なっております。透析をご希望の方は、病院までご連絡ください。
TEL:011-633-5102
「何科を受診したら良いの?」、「こういった症状なんだけど、泌尿器科で良いの?」など
お困りの方は、こちらをご覧ください。
患者さま、医療スタッフとも皆仲良くを心がけながらQOLの向上を図り治療を行っています。
無料の送迎サービスを行なっております。スタッフまでご相談ください。
(居住地域や患者様の状態などを考慮し、送迎を行うかどうか検討させていただきます。)
なかなか他人に相談しにくい泌尿器科の病気について、解説いたします。
① 急性膀胱炎
排尿後の痛み、残尿感、血尿などを生じます。ほぼ女性に限定の病気です。
診断や治療は簡単ですが、再発を繰り返す場合には排尿習慣に問題がないか、合併症はないか...
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男女を問わず肉眼でわかるような血尿が出ると誰でも不安な気持ちになります。 血尿の原因は様々ですが、以下にあてはまる症状があればヒントになります。
・女性で排尿痛あり → 膀胱炎を疑います。水分をたっぷり取って...
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尿の回数が多いことを「頻尿」といいます。頻尿は昼だけ?夜だけ?昼夜ともかを考えてみます。 水分の取り方は多すぎないでしょうか。また頻尿のみか、出づらさも伴うのか、不快感(痛みやすっきりしない感じ)もあるかを思い出してみましょう。代表的な病気は以下のようなものです...
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男性よりも尿道が短い女性の場合には、頻尿と同時に失禁が問題になることがあります。 当院では、女性の方には以下のような原因を考えながら診察を進めています。
① 過活動膀胱
昼夜ともに頻尿で1日に8回以上トイレに行く、...
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オムツが取れて間もない3-4歳では、日中におもらしをしたりおねしょをするのは病的と はいえません。5-6歳を過ぎても月に数回以上おねしょをする場合には「夜尿症」として 治療の対象になります。もちろん自然に治る場合もありますが、...
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① 腎結石
腎臓内に結石がある場合は、血尿以外には症状がほとんどないのが一般的なので、治療は 緊急を要しません。検診やドックで「結石の疑い」といわれた場合には、検尿や超音波、 腹部レントゲン等で積極的に治療をすべきか、...
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① 男性不妊症
お子さんを欲しいご夫婦が、避妊せずに通常の性生活を2年以上継続しても妊娠に至らな い場合を不妊症といいます。男性側に原因がありそうな場合は、泌尿器科での精査対象になります。晩婚化の影響か最近では「結婚前だが妊娠に支障がないかあらかじ...
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近年増加傾向にある前立腺ガンについて当院では以下の取り組みを行っております。
① PSA検査
血液で調べる前立腺ガン検査です。当院では前立腺ガンの検査希望の方以外にも、前立腺 肥大症による排尿困難で治療を開始する前には全員に実施しています。また人間ドックで のPSA検査値が高値...
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