ごあいさつ

院長あいさつ 院長・医学博士 小林真也


北海道大学医学部卒業

北大泌尿器科講師等を経て
2003年 宮の沢泌尿器科クリニック開院、2012年 琴似腎臓内科・泌尿器科開院

 尿は腎臓で作られ、尿路で運ばれます。  腎・尿路疾患は、内科が診る病気と泌尿器科が診る病気に分かれていますが、両者が互いに補完しあうことで、より確実な診断がなされる場合が少なくありません。
 私たちは、札幌で初めて、腎臓内科と泌尿器科を同じクリニックで同時に対応できる体制をつくりました。腎・尿路疾患に対する総合クリニックとして、皆様のお役にたちたいと願っております。
 また、私たちは‘きめこまかな’診療と‘ぬくもり’のある医療の実践を目指すものです。安全で効果的な医療を提供すると同時に、コミュニケーションを大切にする‘心のかよう’医療につとめたいと思っています。
 腎臓や排尿のことで不安をお持ちの方は、どうぞ安心してご相談ください。

 

院長・医学博士 山地泉


札幌医科大学卒業
札幌医大第二内科助手、旭川赤十字病院を経て
2003年より手稲渓仁会病院腎臓内科部長、2012年より当院院長

 腎臓内科と泌尿器科の専門クリニックです。あらゆる腎臓病と泌尿器疾患について確実な診断と適切な治療、わかりやすく親身な説明を実践しています。
 腎臓内科外来では早期治療の重要性が指摘されている慢性腎臓病、新たに難病に指定されたIgA腎症、高血圧や糖尿病などの生活習慣病による腎臓病について適切な食事療法・薬物治療・生活指導により腎機能を守り腎不全への進行を回避することを目指しています。
 併設した透析センターでは安全で症状の少ない透析の提供とともに末期腎不全の重要な合併症である循環器疾患に対しても専門医としての長い経験を活かした診療を実践しています。

副院長・医学博士 山下哲史


北海道大学医学部卒業
岩見沢市立総合病院、町立中標津病院を経て
2012年より当院副院長として泌尿器科診療に従事

 JR琴似駅前で交通の便の良いクリニックで泌尿器科の診療を行っています。
 尿が近い、出づらい、もれるといったトイレのお困りに対しては、丁寧に症状をお訊ねしながら最適な治療を考えます。膀胱炎や尿道炎では苦痛を速やかに解決します。尿路結石では迅速な治療の他に再発予防のための日常生活の指導も行います。近年増加傾向にある前立腺ガンに対しては早期診断を得るための検査を安全に行い、提携医療機関との連携により最新の治療を行います。
 他の医療機関で症状や不安が十分に解消されなかった場合でもじっくりと対応いたします。

副院長 高田珠


札幌医科大学卒業
札幌医大第二内科、手稲渓仁会病院腎臓内科を経て
2012年より当院副院長として腎臓内科、透析診療に従事

 山地院長のもと、前任地(手稲渓仁会病院)から引き続き腎臓内科と透析センターの外来診療を行っています。
 慢性疾患である腎臓病の患者様とは長いおつきあいになることが多く、また”維持透析”療法はその名の通り、休むことなく継続が必要な治療であることから、透析担当医は主治医としてあらゆる併存疾患の診療に関わっていく必要性が求められます。
 当院では、一人ひとりの患者様と”じっくり”時間をかけてむきあい専門性のある医療を提供するのみならず、”かかりつけ医”として何かと頼りにして頂くことができるよう、患者様に寄り添う 医療を理念に診療にあたっております。

腎臓内科/泌尿器科/血液透析

腎臓内科と泌尿器科の専門クリニックです。あらゆる腎臓病と泌尿器疾患について確実な診断と適切な治療、わかりやすく親身な説明を実践しています。

また”維持透析”療法はその名の通り、休むことなく継続が必要な治療です。一人ひとりの患者様と”じっくり”時間をかけてむきあい専門性のある医療を提供するのみならず、”かかりつけ医”として何かと頼りにして頂くことができるよう、患者様に寄り添う 医療を理念に診療にあたっております。